好きなCDジャケット Vol.3
恒例となってきたCDジャケットシリーズ。
過去の記事はこちらです↓
相変わらずの順不同で、早速トップ10!
Various Artist / New Wave Hits of the 80s
かっこいい!!!!
メチャクチャ強い!
当時のカッコよさは、最近の流行としてファッションや広告、写真のブームが回帰しているように、今に通じる良さがあるように思います。
色をネイビー、赤、黒に絞ったところもカッコいい。
収録曲もすごく良くて、ソフト・セルに始まりカルチャークラブやレヴェル42があり、そしてバグルスで締めています。
その中でも特に好きなのはこの二曲!
ワン・チヤン / Dance Hall Days
レヴェル42 / Something about you
当時の音楽には詳しくないけど、聴いていてすごく楽しいアルバムです!
Shy Girls / Timeshare
はい好き!!大好きです!
頭に水がぶっかかっている上に泡に顔をつけて苦しいはずなのに安らかで、微笑んですらいます。
胸元の指も本人とも言えるし、沈んだもう一人とも言えますよね。
個人的には心中かなあと思ったんですが、どうでしょうか。
水着の鮮やかさも目を引いて、バランスなども含めてすごく綺麗でいい写真だと思います。
ジャケットと曲の両方、悲しさとかそういう感情を孕んだ穏やかさや安らぎがある気がして、とてもいい組み合わせです。
cero / POLY LIFE MULTI SOUL
この鮮やかな色調が好きです。
綺麗な黄色だなぁ。
この曲も含め、ceroの楽曲は派手さや激しさが前面に出ているわけではないのですが、ちゃんと内側に秘めていることが伝わる音をしているのです。
Regina Spektor / Remember us to life
どの曲を聴いても、こんな体制で歌っている様子が目に浮かびます。
派手ではないですが美しくて輝いていて、穏やかだけど力強さも持った歌声。
このジャケットも決して派手ではないけど、上品な華やかさや美しさがあって共通しているなと思いました。
Lonas / High School Kids
すごく好き!
シチュエーションとしては、夜に自転車で出かけたらチェーンが外れちゃった、という感じでしょうか。
その時は焦るんだけど、こういう思い出こそ残って何年たっても褪せないものですよね。
ギターのクリーンな音が懐かしく印象的で、曲もすごく好きです。
DIRTY RADIO / Cassette
本当はこういうゴチャゴチャしたデザインはあまり好きじゃなかったのですが、このジャケットはゴチャゴチャなのに何故かまとまっていて好き!
画面では表示しにくいゴールドの文字もうまく出ていて良いです。文字が欧米の人が書く字だなぁという感じですごく好き。
ゴチャゴチャなのに統一感がある感じが収録曲と同じです。
Popof / Enforced
こういうデザイン大好きです。
白枠ですが夜の音。夜中走るトンネルのイメージ。
文字が優しくない小ささですが、その緊張感もカッコいい。
曲はとにかくノイズがすごく面白い!ノイズにこんな使い方があるのかって新発見でした。耳が狂いそうになる。楽しい。クラブで聴きたいなあ…ウルトラに来ますね。
最近のヘビロテです。
HyperJuice / Lights
か わ い い !
モデルさん誰でしょう?メチャクチャかわいい。
YOSHIKA / About a Beautiful Mistake
よくこの瞬間を写せたな、と。
こういう光景に出会うことはあるけど、この光景って求めて出会えるものではないと思います。
オレンジ色の花と深い森の緑のバランスがすごく良い…美しい。
鉛筆で書かれたタイトルの筆記体も綺麗で、なかなかジャケットで鉛筆書きは使いませんが、とても雰囲気に合っていて良いと思います。
藤井隆 / ナンダカンダ
…好きなんですよねぇこの曲!
元々芸人さんの歌が好きなんですが、(WOW WAR TONIGHT、明日があるさ、そのスイッチをONに etc…)ジャケットで言えばこの曲が一番好きです。
まず顔が超おもしろいですよね。
なんか飛んでるし。
目に刺さる黄色が良いな。
晴れやかな明るい曲だからその通りのジャケットに出来たし、むしろ芸人さんだからそうしたほうか違和感がないのにこういうジャケットにしたというセンスが好きです!
以上!
Vol.3はいかがでしたか??
CDの数は星の数ほど…は言いすぎですが沢山あって、同じ数だけいろんなジャケットがあるので見ているだけで楽しいです。
不思議と、好きなデザインのジャケットだと音も好きなことが多いんですよね。
まだまだこのシリーズは続けたいので、よければまた読みに来てください!