好きなCDジャケット Vol.4
ついに第四弾であります!
まとめてみると今回は暗い色が多いです。
早速チェケラ〜(死語?)
The Orwells / Terrible Human Beings
好きとしか言いようがない。サウンドもジャケットも。
まずジャケットから書くと、このしなやかで瑞々しい身体に黒いマニキュアとたばこというだけで好きですね。赤い椅子と雑多な部屋のバランスとか、すべてが全部好きな配置に収まってる。
引き締まっててかっこいい身体してるなぁ…。
サウンドはこのジャケット通りのオルタナ全開な感じでとっても良いのです。最高!
These New Puritans / Into the Fire
いやそれ炎やなくて水ー!!!
…っていう、それだけなんですが(笑)
関西人ホイホイやわこのジャケット…。
曲はすごく面白いんだけど一回聴いただけじゃ全然わからなくて、何度も聴き込んで体に馴染ませていく課程がまた面白かったです。
TOY / Happy In The Hollow
これアナログ盤無いんですかね!?
こんなにアナログ盤で欲しい!って思ったの初めてなんですよ、飾りたいだけだけど!家にプレーヤーないけど!
すごく美しい。すっごく美しい。とても好きです。
この曲も最近よく聴いてます。
Chelsea Cutler / Cold Showers
このジャケットだともっとノイズの効いたギターなんかの骨太ロックサウンドか、もしくは涙溢れる壮大なバラードなんかを予想したいところですが大きく裏切ってくるこの曲調。
このジャケットとこの曲という組み合わせが好きです。
Shallou / All Becomes Okay
まず曲がメチャクチャ良いです。
時間・気候・天候など、こちらの感情や状況がどうであろうと関係なしに聴ける曲ってそんなに多くないと思うのですが、これはそんな数少ない中の一曲かと考えます。
このジャケットも奥行きと空気感があってすっごくいい絵ですよね…。
shallouのジャケットはすべて好きなのですが、特に好きなこの曲を選びました。
Midnight Kids & Matthew Koma / Serious
反則。こういうの好きだって前から言ってるじゃないですかー…。
そもそも行間を詰めたフォントが好きなんです。
曲もすごくドラマチック、そしてダンサブルでこのジャケットにぴったり。
この曲を聴いているとジャケットに写る道路の真ん中で踊りたくなってしまうのはきっとわたしだけではないはず!
Jadu Heart / Ezra's Garden
完全にロゴです。好き。
海外のアーティストはどういう意図でジャケットに日本語を使うんだろう…? 英語やポルトガル語、中国語とかなら読める人も多そうですが、日本語ってほぼ日本人しか読めませんよね。特にこのJadu Heartは日本進出もしてなさそうだし、よくわからないですね。
あとこの昔のロボットアニメみたいなロゴを使ってくるところも好きです。
BROCKHAMPTON / 1999 WILDFIRE
この1999だけでなく1997、1998も含めての三部作のジャケットが好きです。
こんな感じ。
ひとつのミュージシャンでジャケットのデザインの世界観を統一している人ってけっこういますが、三部作にしてるところが面白いなと思って選びました。
曲もすごく好きでよく聴いてます。ゲップだけは勘弁してほしい。
The Driver Era / Preacher Man
行間を詰め(ry
色使い 完璧ですよね。
一回見たら絶対忘れない。
すごく良いジャケットだと思います。
この曲は車を運転しながら聴くとすっごい気持ち良くて好きです。
RUSH / Moving Pictures
これは完全に曲からハマりました。
リリースは1981年だそうです。すっごく面白い曲で好き。
ジャケットはもうそのまんまMoving Picturesなんですが(笑)
おそらく富豪が屋敷から追い出されて絵画が押収されている様子。
絵もかなり細かく書き込まれていて、見ればみるほど気になるというか、何だろう?と考え込んじゃいます。
ジャケットも曲と同じくらい面白くて好き。
最後に番外編。
all about paradise / A.A.P. 2nd. WORKS
…これ、反則じゃないですか?笑
こんなゆるいジャケット見たことないよ。
all about paradiseはApple Musicがプッシュする"今週のNEW ARTIST"で知りました。ジャケットがゆるすぎて何じゃこりゃ!と思いながらサウンドを聴いてみたらこれまた何じゃこりゃ!!めっちゃ面白いやん!?
ある意味衝撃を受けたジャケット、そしてそのギャップで音にハマったという異例のパターンだったので番外編に挙げました(笑)
いかがでしたでしょうか?
今回はジャケットの画像をこれまでより見やすくしてみました。
それではここまで!またVol.5でお会いしましょう。