好きなCDジャケット
トップ10(順不同)載せます!
Mr.Children / Tomorrow never knows
一番好きかもしれない。
金屏風のようなものに描かれた羽ばたく白い鳥。
この曲は歌詞も含めて決して明るいばかりではないんだけれど、
どこか希望があるような曲だと思うんです。
Tomorrow never knows - 明日のことは誰にもわからない。
だけど、歩む。だけど、進む。だけど、飛ぶ。
それこそが美しいし、そうするしかない。
ジャケットは非常にシンプルですがパワーがあって、美しくて、大好きです。
ACID ANDROID / GARDEN [2018 MIX]
だいっつっっっすき。
わたしはこういう画に弱いです。
一見少年のように見えるけど、よく見ると女性らしいまるい肩、みずみずしい乳房がただただ綺麗でカッコいい。
乱れた髪と色っぽい下まぶたのシャドウに反して濃く眉尻まできっちり描かれたオリーブ色の眉のバランスも最高に良い。
退廃的な色調なのに赤いギターが鮮やかで、聴く前からカッコいい音楽だとわかります。
このロゴもすごくカッコよくて大好きです。
L'Arc〜en〜Ciel / 瞳の住人
虹、forbidden lover、DRINK IT DOWNと迷いましたがこの曲にしました。
このジャケットを見るたびに素敵だなと思います。
白いキラキラ、景色がこういう風に見えるときってほんとにありますよね。
決して特別じゃないけれど、何よりも美しい瞬間がきっとこの世には沢山ある。
瞳の住人という素晴らしい曲にこれ以上なくふさわしいジャケットだと思います。
中小企業 / NESS
卑怯。笑
ゆるいのに緊張感がある、すごく奇妙な(褒めてます)デザイン。
右下の中小企業のロゴをズームしていただければわかるんですが、このフォント、なんだか懐かしい。
中小企業と名乗ってこのちょっと古い取り扱い説明書みたいなフォント、ずるいわぁ、、、。
Villagers / The Art of Pretending To Swim
果たしてCDジャケットとして一生を終えていいデザインなんでしょうか。
なにかのビジュアルブックの表紙みたい。
これだけでポスターにしたいです。
鮮やかで洗練されていて、でも色味の効果でどこか懐かしい雰囲気がありますね。
Yogee New Waves / Paraiso
Yogeeはどの曲を聴いてもこのジャケットが頭に浮かびます。
シンプル 雄大 海と太陽 曲線のイメージ
単純にデザインとしてとても好き。
SCHAFT / ULTRA
カッコいい…!!!!
最初に見たときは日本人ミュージシャンのジャケットっぽくないデザインだなぁと思いました。ドイツとか、あのあたりっぽい。
とにかく興味をそそられるデザインですよね。
雄大な自然と異物。怪しいのに美しい。
どんな音楽なんだろう?聴いてみたい!と知的好奇心がくすぐられます。
Moonchild / Voyager
単純に好みです。
新しいのに懐かしさを感じるものに弱いんでしょうか。
このアルバムの13曲すべてがこのジャケットに何故か合っていて不思議な気持ちになります。
ROTH BART BARON / ロットバルトバロンの氷河期
CDジャケットというより映画のポスターっぽい。
ROTH BART BARONの楽曲は映画のような空気感とメッセージ性、物語を持つものばかりなので、まさにぴったり。
歌詞がとにかく複雑なので、どういう意味なんだろうと立ち止まって考えるわたしの足元のようです。
Wet / Don't You
こりゃ最高。
この手の影がどうとでも解釈できますよね。
・触れようとしている誰か
(生きているのか、はたまた幽霊??)
・離れようとしているところ
・そもそも空想
などなど、、、。
キスマークひとつついていない、つるんとしたうなじや背中が綺麗なのにどこか物悲しい。
このジャケットから連想される音がわからなくて、でもきっと好みなんだろうなと思って聴いたらやっぱり好みでした。
以上トップ10を挙げてみましたが、いかがでしょうか?
ランクインしなかったものの好きなジャケットを貼っておきますね。
昨夜は8月なのにすごく冷え込みましたね。
長袖のカーディガンを着てもなお寒かったです。
ちょうど半分になった月がカマボコみたいでおもしろいなぁと思いながら自転車に乗っていたら、生垣に突っ込みそうになりました(笑)
調べてみたら弦月と呼ぶそうですね。
何がカマボコやねんな、笑