VANILLA.6 1st album「VANILLA.6」

こんにちは。リヲです。

今関西で最も注目しているバンド、VANILLA.6がファーストアルバムをリリースしました。

良いアルバムだと思うのでバンドの紹介と合わせて書きます。

 

VANILLA.6とは

”NEW-POP BAND PROJECT BASED IN JAPAN

CREATING NEW-POP AESTHETICS SINCE 2015”

2015年に結成されたニューポップ・バンド・プロジェクト。

80'sサウンドを主軸に様々な要素を取り入れた

重厚でポップなサウンドスケープ

特徴的な男女混合ツインボーカル

ニューウェイヴ、モード、ストリートが混在する

ヴィジュアルの耽美性。

それらを背景に、ジャンルを超越した

独自の世界観を創り上げている。

(公式サイトより)

 

メンバーは以下四名。

ook-boy   Vocal/Guitar/Organize

KANA       Vocal/Keybord

KOHEY     Bass

TK            Drums

 

 

1st album「VANILLA.6」

 

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いいアルバムだなあと思います。

ライヴに行ったときに受けた印象は、楽しい、引き出しが多い、スケールが大きい、でした(ライヴの感想について詳しくは後述します)。

その長所が存分に出たアルバムです。好き。

ちなみに私が特に気に入っている曲は「DONT SING」「Rose My Shadow」です。

アルバム全体を通して尖っているけれど、その中に光る、耳に残るキャッチ―なフレーズ。そしてそのバランス感覚に天性のポップネスを感じました。

 

アルバムの構成も良いと思います。

Prime」でそのスケールの大きさを見せつけ、「OWLS」イントロの緊張感で耳を惹きつけつつ心地よいテンポに身を任せたかと思えば「Side Effect」で一気に引き締め、そして雷鳴を浴びるような轟音へ。一転して「Nightfall」はカラフルで聴きやすいポップですがよく聴けばリズム隊が面白い。「CRUSH」ではグルーヴに踊り、「DONT SING」のイントロでまたガラリと空気を一変させ、他のどの曲とも違うクレイジーなアプローチ。かと思えば車やバイクのCMで使われていそうなスピード感があり耳に残るサビとのバランスが良い。そして名曲、「Rose My Shadow」。目を閉じて聴けば、大きな会場でたくさんの観衆の前でライヴをするVANILLA.6の姿が浮かびます。アルバムを締めくくる「Wasted Song Ⅲ」では再びそのスケールの大きさに身を任せ、このままゆっくりと収めるかと思いきやook-boyさんの魂のシャウト。ライヴで合唱できそうなコーラスもまた良い。

 

一本の壮大な映画を見たような、聴いた側も達成感のような気持ちいい余韻を残す素晴らしいアルバムでした。

 

ライヴでの印象

始めてライヴを観たのは、2019年6月15日。大阪のSOCORE FACTORYで開催されたCosmic Child × Thud Japan Tour 2019でした。

シンガポールのシューゲイズ・ドリームポップバンドであるCosmic Childと香港のThudの来日ツアーでゲストの一組として出演していたのがVANILLA.6。

 

結論から言いますと、このライヴで完全に心を掴まれました。

VANILLA.6は本当にライヴで客を引き込むのが上手いバンドです。

 

以下、当時のメモから抜粋。

---

VANILLA.6、かなり良かった。

男女のツインヴォーカル。

事前に聴いていた音源と女性の声が違った。最近メンバーチェンジがあったらしい。

男性ヴォーカルはook-boyさん。黒いアイメイク、派手めなパフォーマンスがドツボで好き。見ていて気持ちいい。こうなりたい、こう魅せたいという確かなヴォーカリスト像があるような気がした。人の目を惹きつける華がある。

女性ヴォーカルのKANAさんはook-boyさんとは相反して柔らかくて自然体の空気を纏っている。

このコントラストがとても良い。魅力的。二人の声が好き。

メンバー全員の個性がバラバラなことによる化学反応感も好き。

 

音楽面。

いわゆる80'sニューウェーブ的な匂いを感じる曲が多い。

VANILLA.6の音楽を言葉で表すことは難しい。ロックンロールとポップのバランスが絶妙。

とにかく楽曲の幅が広いことに驚いた。

曲ごとにパートが入れ替わるなどライヴを観ていて本当に面白かった。

まだまだいろんな側面や引き出しがあると思う。

 

とてもいいバンドに出会えた。

現在制作中らしい新作を手に取るのが楽しみ。

---

メモ残しといてよかった…!

楽しいライヴだったなあという思い出が残っています。

またライヴ行きたいな。

 

今後の予定

ライヴ、あります。

 

MAP "VANILLA.6”RELEASE PARTY

4/12(Sun) 大阪SOCORE FACTORY

OPEN 17:00 / CLOSE 23:00

◇出演者

VANILLA.6

PLASTICZOOMS

Mississippi Khaki Hair

NEHANN

DJ MAP CREW(waddy/OREO/村田タケル)

 

TIPS

5/15(Fri) 東京 渋谷 LUSH

詳細は近日公開

 

大阪公演はプラズーがゲスト。良いですね!

…ただ、この状況なので、とにかくライヴに行こうとは書けないし、私自身も行けないです。理由は4月から人命に関わる進路へ進むためです。この記念すべきライヴに行けないことがとても悔しいですが、こればかりはどうにもできない。本当にごめんなさい。

ですが本当に良いアルバムだと思うし、きっと楽しいライヴになるはずです。

もしも行ける方はぜひ今のVANILLA.6を体感してきてください!

状況が落ち着いたら必ずライヴに行きます。絶対に。

 

おわりに

一ファンでしかない私がごちゃごちゃと書くより、一人でも多くの人に聴いてもらうこと、そして今回でなくても、ライヴで直接体感してもらうことが一番だと思います。

てことで、聴いてね♡

 

 

 

Shura / elevator girl(feat.Ivy Sole)

おはようございます。

好きなアーティストの新曲がいい感じだったので更新です。

 

Shura / elevator girl(feat.Ivy Sole)

 

 

気持ちの良いビート。

 

Shuraを好きになったきっかけはこの曲でした。

はじめて聴いたはずなのに、なぜか懐かしさを感じたことを覚えています。

 

 

ではまた!

近況とか選手宣誓とか

 

こんにちは。リヲです。

 

近況としては、先月で退職し(やったー!)、旅行をしたり友人や家族と会ったり、かなりまったりと無職生活を堪能しています。

そんな中、ふとブログの存在を思い出しぽちぽちとキーボードを叩いている今です。

 

と、言いますのも深刻な問題がありまして。

それは、壊滅的に文章が書けなくなっているということです。

 

イメージなど感覚的なところを文章に出来なくなっているということ、そして何より、書こうと思ったはずの文章、書きたいものを最後まで書けなくなっています。

その原因は単純で、書くこと、書き上げることから逃げていたからなので、書くことにします。

 

また、個人的なテーマとして全体的な分量を減らしたいという目標があるのでその練習を兼ねて。

とにかくダラダラ書きがちなんですよね。それが書き上げられない原因のひとつだと頭ではわかっているのですが。という文章がダラダラしているんだよな!!!ははは!!!!

 

ということで、これから短い記事になると思いますが更新頻度を上げます。

 

一人で書くのと、誰か読むかもしれないと思って書くのではやはり違うと思いますし、この変な雑念が纏わりついて重くなった筆を(キーボードだけど)兎に角どうにかしたいんです。何のテクニックも、何の知識も、結局使わなければ意味が無くて、錆びた鎖のように絡むだけです。

そう思ってはいても、寝て起きたらまたダラダラと書いてしまいそうなので(笑)今の気持ちを公開して残しておきたかったのでした。

 

そんな選手宣誓でした。

では、近いうちにまた◎

 

L'Arc~en~Ciel MMXX

 

新型コロナウイルスの影響により、横浜アリーナ公演、国立代々木競技場第一体育館公演の中止が決まりました。

まだ大阪公演の感想文も書けていないのですが、すこしだけMMXXについて書きたいと思います。

 

 

MMXX、素晴らしいツアーでした。

でした、と過去形で書かなければならないことが今は切ないですが、ぐっとこらえて、あのきらきらとした、楽しく鮮やかなツアーを思い出してみます。

 

 

まず、特筆すべきはやはり「圧倒的至近距離」でしょう。

座席という物理的な距離だけでなく、精神的な距離も随分と近く、濃密に感じたのは気のせいではないと思います。

 

hydeさんのヴォーカル、kenさんのギター、tetsuyaさんのベース、yukihiroさんのドラムが容赦なく身体を突き刺し、L'Arc〜en〜Cielの音の中でときに燃え、溺れ、浮遊し、踊り…ひとつになってあのライヴの時間を過ごしたように感じています。

1/10の大阪城ホールは最後列より更に後ろの立ち見席でしたが、それでも身体がびりびりと痺れるほどの臨場感で、心から楽しむことができました。

また、会場に行かなくても楽しめる様々な企画は、誰一人として寂しい思いをさせないよう配慮がなされており、気遣いと思いやりにあふれたものでした。

 

そのような意味で、物理的にも精神的にも「圧倒的至近距離」なツアーでした。

 

 

さて、次に書くことは、非常に個人的なことです。私が参加してきたどのラルクのライヴでも叶わなかったことであり、そして今回のライヴで初めて叶ったこと、それは「音」です。

さほどラルクのライヴへの参加歴が多くない私がこれまで参加して来た会場は、野外やドームなどのコンサート向けではない場所で開催されたものばかりでした。勿論その条件にしては良い音が鳴っているのは理解していますし、毎回とても楽しかったです。

それでも、いつかはいい音のラルクのライヴに行ってみたいな、と、ほんのりと思っていました。

 

2020年1月9日、大阪城ホールのアリーナで聴いたL'Arc~en~Cielの音は、とても良かったです。音響の専門的なことはわかりませんが、少なくとも私にとっては凄く良い音でした。

 

大きな会場でしか出来ないような大規模な演出は勿論素晴らしいし、今回は何をするんだろうといつも楽しみにしています。

しかし、あくまで私はL'Arc~en~Cielというバンドが好きで、L'Arc~en~Cielの生の音を体感したくてライヴに行っています。

その音に惚れているんだから、良い音で聴きたいのなんて当たり前じゃないですか。

それが叶ったMMXXでした。本当に嬉しくて、幸せでたまりませんでした。

これから何度ラルクがライヴを開催するかはわかりませんが、またこのような規模で、ラルクの音を体感できるライヴを開催してもらえたら嬉しいな、と願っています。

 

 

MMXX、とても素晴らしい、楽しいツアーでした。

そしてL'Arc〜en〜Cielはとても素晴らしいバンドであり、素晴らしいスタッフの方々により構成されたカンパニーであることを実感したツアーでもありました。

 

L'Arc~en~Cielにまた会える日を願って、そして、MMXXに関わったすべての関係者様とメンバー、共に楽しんだ全てのドエル達に感謝を捧げ、この記事を終わります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました◎

 

1/9,10 L'Arc〜en〜Ciel MMXX 感想文

行ってまいりました…!!!

 

L'Arc〜en〜Ciel ARENA TOUR MMXX

2020/1/9・1/10 @大阪城ホール

 

1/9はルシエル先行で当てていたのですが他はチケットが取れていない状況でした。しかし1/9の終演後に携帯の電源を入れたら昔の相方から久しぶりに連絡が来ていて、急な事情がありチケットが余ってしまったらしく譲ってくれることになり、一緒に参加してきました。

そんな幸福と幸運と共に迎えた初日2daysについて感想文を書きます。内容には一切触れていません。また別記事で書きます。

 

よければどうぞ。

続きを読む

24 songs of 2019

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ご無沙汰しております。リヲです。

2018年度は100曲で作ったこのプレイリスト、今回は厳選して私の年齢と同じ24曲に絞ってみました。24歳、そして2019年はとにかく転機の一年であり、たくさんの音楽に支えられた一年でもあったので、記念ということで。

それでは早速。

 

Spotify

 

 

Apple Music

 

 

踊ってばかりの国 / ghost

「光の中に」より

すべてがはじまる音。2019年について書く上で、一曲目はこれ以外考えられませんでした。 イントロが始まるまでの1分52秒。忙しない日々にざわつく心が凪ぎ、ほころびを音が埋め、満ちてゆくような感覚になります。ドラムの繊細なシンバルワークからタム回しへの振り幅、重ねられたギター、すべてかっさらってゆくベース、そしてヴォーカル。アウトロがあっけないところもまた良い。そしてやはりこの曲はMVの印象が強いです。平成最後の大晦日、渋谷。人っ子一人いない道路をギター一本だけ持って歩く下津さん。そしてギターを手に入っていくのはお祭り騒ぎのスクランブル交差点。ワンカットで撮影されたこのMV、あまりにも、あまりにもカッコ良い。

 

君島大空 / 遠視のコントラルト

「午後の反射光」より 

とんでもない一曲。イントロの、ギターのジャ~ン♪(表現よ)でいつも煙草の煙を吐き出すイメージ。グランジオルタナ溢れる熱いギターと冷たい声質との相性が良くて、たまりません。そして極めつけは歌詞。"容易く色は変わって / 遠視のレンズ越しに消えた / どこまでゆくの? / もう止んだ雨の中に / 抑え込んだ笑みの影だけ残して / 焼きついたままの化石した景色を / ただ見ているまだ見ている / 反射した光の果てを かすめて消えてゆく" この繊細な情景描写には震えました。逆立ちしてもこんな言葉出てこない。

 

The Japanese House / Maybe You're the Reason

「Good at Falling」より

朝の音。ジャケットの通りスケールが大きくて、乾いていて、大好きな音です。間奏の部分が特に好き。曲の持つ景色が広がり続けるところも良いです。

 

Greyson Chance / yours

 「portraits」より

こちらも圧倒的な朝の音。からっと乾いた音が気持ち良くてよく出勤時に聴いていました。

 

Sam Smith / How Do You Sleep?

解放しましたね…! バラードの印象が強くはありますが、わりと昔からコンスタントにダンスナンバーはリリースしていたように思います。そしてどちらかといえばそちらの面に惹かれていたのでこの曲はドンピシャに刺さりました。MVで踊りまくっている姿が好き。

 

Weyes Blood / Movies

「Titanic Rising」より 

新時代のクラシック、とでも呼べば良いのでしょうか。古典的でありながら非常に未来的で、あまりにも壮大。わたしは、このような出会いがあるからディグることをやめられないのです。

 

TAWINGS / 水仙

2019年で一番ときめいた曲かもしれません。曲がはじまってしばらくは単調なのに、この先に絶対なにかあると思わせるような音。こんなのどうやっているんだろう…。そしてほのかに香っていたシューゲイザーが間奏で花開く気持ちよさ。やみつきです。

 

HAPPY / Naked Mind

「High Planet Cruise」より

名盤。このアルバムから一曲選べなんて、誰がそんな酷いこと決めたんだ…!(←私です)どうしても2019年について書く上でこのアルバムを外すことは出来なかったので一曲選んだのですが、どの曲も素晴らしいです。ダイヤモンドかオパールか、みたいな話。音に身を任せるのがとにかく気持ち良いアルバムで、今のHAPPYはこんなに純粋なのかと感動しました。この先何年も聴き続けるんだろうなと確信しています。

 

The Chemical Brothers / Eve of Destruction

「No Geography」より

これも名盤…!選ぶのに苦労しましたが、ゆるふわギャングが参加しているのでこの曲にしました。驚きましたね。

 

808 State / Tokyo Tokyo

「Transmission Suite」より

衝撃でした(笑) アナウンス…その手があったか…。にしてもかっこいいですよね、この曲。癖になる。アルバム自体かっこよくてよく聴いていました。某ACIDなANDROID(隠れてない)で聴いた覚えがあるような音にニヤニヤ。

 

FKA twigs / fallen alien

「MAGDALENE」より

戻ってきてくれて本当に嬉しいです。しかも遥かにパワーアップしている。こんなに嬉しいことはありません。私はFKA twigsの二面性がとても好きです。神々しく俗っぽい、あどけなく淫ら、脆く強い。特にこの曲でその二面性が存分に発揮されているように思います。

 

Billie Eilish / bad guy

「WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」より

2019年について書く上で欠かせませんね。こういう楽しい曲が売れていくのが良い時代だなぁと思います。

  

Pom Poko / Leg Day

まず先にこのバンドを紹介させてください。彼らはノルウェー出身の四人組バンド。バンド名はジブリの名作「平成狸合戦ぽんぽこ」から取ったそうな。…この時点でもう好きです(笑)ジャケットも謎。なんか好き。 曲の絶妙なポップさも好き。不思議なんだけど、なぜか解明したいとは思わないし、その不思議さを何も考えず楽しめる曲、です!好き!!!

 

ドミコ / My Body is Dead

「Nice Body?」より

ロックンロールな感じ。"足はまっ白いクラムチャウダー"という歌詞が衝撃でした。

 

BLACKPINK / Kill This Love

コーチェラのパフォーマンス最高でしたね…!ロゼの歌唱力がこの曲で爆発している気がします。曲調がマーチング風に変わるところで毎度テンションが爆上がりします。

 

RAMMSTEIN / DEUTSCHLAND

RAMMSTEIN」より

問答無用でかっこいい。圧倒的にかっこいい。

 

HYDE / TWO FACE

「anti」より

最近になってようやくantiを聴き始めた(本当にすみません)のですがかっこいいですね…! 特にTWO FACEがお気に入り。ゴリッゴリのサウンドにキッズの血が騒ぎます。ORDINARY WORLDだけはリリース以降ずっと聴いていて、何度も支えられました。原曲を聴いたことがなかったので、はじめて聴いたときはコードの展開にひっかかる部分があったのですが、聴き終わると曲が持つ説得力が強く、それも含めて納得した思い出です。

 

TENDRE / CHOICE

音づくりが面白く、それをこうも美しくきれいに纏めていることに感服。危うい緊張感と安らぎの共存が好きです。

 

椎名林檎 / TOKYO

三毒史」より

2019年も林檎様に存分に楽しませていただいた一年でありました。

 

Answer to Remember / Still So What feat. ATRband

「Answer to Remember」より

一番好きなジャズドラマーである石若駿さんのソロプロジェクト。これも名盤!単純にこの曲を一番聴いたので選びましたが、KID FRESINOとのコラボも胸アツでした。このグルーヴがたまらないな。踊れる曲が好きだなぁと改めて思ったアルバムでした。

 

WONK / Sweeter, More Bitter

「Moon Dance」より

大好き。ファンクなグルーヴ。初めてライヴにも行きました。楽しかった! WONKという世界観の中での振り幅がとても広いバンドだなあと思います。新しい地図香取慎吾さんとのコラボもリリースされて、これからもっと売れていくのでしょうね。楽しみ!

 

millennium parade / lost and found

millennium paradeにときめき続けた2019年でした。Veil、Plankton、Stay!!!、そしてlost and foundとどの曲も楽しかったです。特にVeilを一番最初に聴いたときのときめきは凄かったですね。ワクワクするものが始まる…!という感じ。しかしlost and foundは菅原小春さんとのMVやDiorとのコラボも合わせて特別な一曲だと思ったので選びました。曲の持つ爆発的なエネルギーに2020年の期待を寄せずにはいられません。

 

King Gnu / 白日

良いよね…。2019年を象徴する曲のひとつだと思います。この曲の素晴らしいところはどこから書けば良いのかわからないし、すべて素晴らしいのですが。やはり、一番はこれだけ面白いものを一曲に、そしてわりと聴きやすく纏めてしまえたことにあると思います。きっと誰もが自分に降ろして考えてしまうような歌詞をあのグルーヴや様々な仕掛けで重くさせていないところが本当に凄いです。

 

優河 / めぐる

いい曲、という言葉が似あう曲。優河さんのまろみのある歌声が染みわたります。この曲で優河さんを知ったのですが、すばらしい歌声ですね。柔らかく芯があって、耳を引き付けられずにはいられない歌声。好きです。わたしはこの曲を聴いていると、こころの中の散らかったすべてがあるべきところに収まるような、…収まらなくても。収めていたいな、という感覚になります。歌詞の言葉選びも素朴でありながら美しく、情景や空気が伝わってくる…いい曲、以外なんと言えましょうか。私個人も、世間も、色んなことがあった2019年の結びにふさわしく、2020年にも繋がる曲だと思って選びました。

 

---番外編---

THE NOVEMBERS - ANGELS


† THE NOVEMBERS 「ANGELS」 Limited Full Streaming †

サブスクではこのアルバムは聴けないようなのでプレイリストに入れられなかったのですが、2019年にリリースされたアルバムの中ではかなり、もしかしたら最も聴いたアルバムかもしれません。衝撃的でした。邦楽とか、洋楽とか、ジャンルとか、そういうものすべてがどうでも良く思えるカッコよさ。ゾクゾクする。レコ発には行けなかったので次のツアーに行きます!楽しみ。ライヴ盤(ちゃっかり買いました◎)に収録されていた「またお互いに良い時間を過ごして、良い顔で会いましょう」というMCがとても素敵だなあと思います。良い時間を過ごしていたいですね。

 

おわりに

2018年に続いて今年もやってみました。曲数は絞ったものの、書いていて楽しかったです!2019年、ほんと良かったですね。今回は曲数が少ないので省いたのですが、カヴァーやリミックスも楽しかったなあという印象です。

 

半年ほど前から、音楽について文章を書くことに葛藤というか、なんだかもやもやとしたものがあって。形のない音楽やライヴというものを言葉にすることに怖さを感じてしまって(謎の思考回路)私生活の慌ただしさも相まって書くことを避けていました。

ですが、やっぱり音楽を聴くこと、書くこと、どちらも…とても純粋な感情で好きだと思うし、楽しいです。

これからも無理せず、気負わず、書きたいと思ったことがあれば書いていたいな。

更新はかなりゆるやかになってしまいましたが、やっぱりこのブログという場があって良かったです。来年も書けますように。

 

ではこれにて。2020年も楽しみましょう!

最後までお読みいただいてありがとうございました◎

 

祝#2

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ACID ANDROID LIVE 2019 #2 開催決定!

わーーーーーい!!!!!


個人的な事情で大阪の一公演しか行けないのですが、本当に本当に楽しみです。

まさかこんな早く決まると思ってなかった…

YouTubeInstagramもめっちゃ嬉しい◎

フルで公開しないって、近いうちに円盤出ますよってことでいいですよね?←

 

 

もう六本木から1ヶ月半経ったんですね。

記憶が鮮烈すぎてつい最近な気がしてました。

本当に楽しかったなあ六本木…。


六本木レポは超絶に切羽詰まった状況で書いたので、読み返してみると言いたかったことがちゃんと書けなかったなぁと思うところが多々ありました。

最高だなんだって書いてますが、六本木だけが最高だったんじゃなくてその時々の最高が地続きになってあの最高なライブになったんだと思う、みたいなことを書きたかったはずなんだけど、そんなことどこにも書いてなかったですね…(笑)自分の脳のキャパが狭すぎて笑います。まあ行ってないライヴのことを言及するのはなんだか変な感じがするので、今となっては書かなくてよかったのかも? 書くことって好きだけど本当むずかしーい…。ロマンス…じゃない、伸び代が有り余ってます(ゲ◯の極み乙女)。まあ100歳くらいまで生きるらしいんで、あと約75年あればいつかそれなりに書ける日が来るでしょう(笑)

次の#2大阪の時は今以上に慌ただしくなると思われるのでブログは書きません。が、とってもとっても楽しみです!イェイイェイ。


ライヴに行けなかった時期が嘘のようにふらっといろんなライヴやイベントに行っている今日この頃。やっぱりライヴが好きだなぁと実感します。これからもいっぱい行けたらいいな。

 

 

 

話は変わって。

 

L'Arc〜en〜Ciel LIVE / LIFEを久々に読みました。

LIFEの中では特にニューヨークの写真が好きです。この写真集を買ったのは中学生の頃でまだLEONを観ていなかったし、チェルシーホテルも知らなかった。あとスイスの最後から二つめだったかな?山の前で四人が寄り添って歩く後ろ姿のショットも好きです。ラルクさんの写真集の中でもこの二冊は特別に好き。多感な時期に見たもの、聴いたものって色褪せないよね。

かっこいいなぁ…。

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L’Arc~en~Ciel「LIFE」―PRIVATE SCENE at HAWAII, NEW YORK & SWITZERLAND

L’Arc~en~Ciel「LIFE」―PRIVATE SCENE at HAWAII, NEW YORK & SWITZERLAND

 

 

 

てことで、仕事に行きたくない月曜の朝のぼやきでした☆

 

 

 

 

ACID ANDROID LIVE 2019 #1 FINAL @ EX THEATER ROPPONGI ライヴレポート&感想文

 

最高に、楽しかった…!

 

ここまで書いて手が止まってしまいました。

これ以上何を書けばいいんだろう。どんな言葉が相応しいんだろう。

あのライヴの楽しさ、カッコよさ、感動。そういうものを表す言葉がどうしても見つかりそうにありません。

 

最高でした。完璧でした。

本当に、言葉にしたくないくらい最高でした。

正直この記事を書くか迷いましたが、alcoveについて書きまくった記事は今読み返しても当時を思い出して個人的に面白いので(笑)やっぱり書き留めておくことにします。なので私による私のためだけの主観100%感想文になりました。読みづらければいつでも画面を閉じてくださいね。

ここから先は個人的な感想しかありませんので、六本木のyukihiroさんがどんなだったか教えなさいよ!という方はオフィシャルレポートか、他にも沢山素晴らしいレポが上がっているのでそちらをお読みください◎ A席だったのであまり細かいところまで見えなかったんだ…。

 

昨年11月のalcoveでACID ANDROIDに全身を射抜かれて約半年(!)のド新規のひたすらに個人的な感想しかありませんが、それでもよければ読んでいただけたらと思います。

前半はほぼ記憶ゼロのライヴレポート、後半は感想文と音楽の話。

 

それではどうぞ。 

 

 

 DATE     : 2019/04/29

 ARTIST : ACID ANDROID

 TITLE    : LIVE 2019 #1 FINAL

 VENUE  : EX THEATER ROPPONGI (TOKYO)

↑チケットっぽくてかっこいい。笑

 

会場は東京、六本木のEX THEATER ROPPONGI。

とても綺麗なホールでした! カフェが併設されているので直前までゆっくりできて有難かったです。

入場後はその広さに驚きました。多数のカメラに映像化を確信し(…てもいいですよね?)、時折舞台のスクリーンに映されるロゴに胸が高鳴ります。何せ座席指定なので、開演の少し前まで離れた座席のお友達ともお話ができて嬉しい。ドレスアップされている方が多くて眼福でした。皆さまの装いにも特別な夜であることを実感します。一人で座席に戻り、ソワソワしながら開演までの時間を過ごしました。

 

舞台について。舞台後方に大きなスクリーン。照明がいくつか。いつも通り下手にドラム、上手にギター。そしてセンター上手寄りにyukihiroさん用のモニターがひとつというさっぱりとした舞台。詳しくは社長のTwitterや各公式SNSをご覧ください。

あれだけの広さがあればいくらでも"特別"にすることは可能だったと思うんです。あの広さじゃないと出来ないようなセットを作ることもせずに、ライヴハウスと同じ素の舞台とセットリスト(+ring the noise)という潔さにLIVE 2019 #1で作られてきた今のACID ANDROIDのファイナルなんだなぁということを実感しました。

 

開演はほぼオンタイム。

下手からサポートの二人が定位置に着いてから靴音を鳴らして入ってくるyukihiroさん。

やっべえ〜〜〜〜〜〜〜〜、、、、、、

黒い細いエロい

いやほんとごめんなさい。ほんっとうに申し訳ないけどあれは間違いなくエロです(断言)

衣装はすべて黒。トップスにベストとシースルーのブラウス、ボトムスはレザーのレギンスもしくはパンツとサイハイブーツ。ブーツは膝くらいまで編み上げで、その上の太…細もも部分は開けてあったのでyukihiroさんが動くたびに揺れていました。

全身黒でも素材の違いが遠くからも楽しめたりブーツの細もも部分が揺れたり、とても舞台映えするカッコいい衣装でありながらyukihiroさんのお色気を存分に匂い立たせてもいました。yukihiroさんはよくご自分の美しさや魅力を理解していらっしゃる。まさに危険でHな玄人。あの引き締まった痩身から溢れ出る、上品で、高貴で、そして確かな毒のように香る色気にトリップ。

肉眼でここまでしっかりとyukihiroさんの全身のボディラインを見るのは初めてでした。昨年のalcoveは胸から上くらいしか見えていないし、#1大阪は全身見たけどあの衣装だったのでボディラインはあまり出ていなかったのです。想像以上に細くてひたすらに戸惑いました。そして足が!!長い!!!なにあれ!?長いよ!!!いきなりのスーパーモデルyukihiro登場に全力で好きがこぼれ落ちました。

モードでゴシックで、舞台に立ってるその姿がロック。カッコよかったです。

 

今回のライヴは聴覚だけで十分すぎるほどに満足するものでしたが、特に印象に残っているyukihiroさんの視覚情報について先にまとめていきます。

・開演時はさらっさらストレートだった御髪がライヴが進むにつれてどんどん乱れてライヴの高揚を表すようでした。湿気を含んで膨らむ髪や顔を左右に振ったり手ぐしで整えようとするその姿がひたすらによろしかった。髪を揺するたびに色気を撒き散らしているように思ったのはきっと私だけではないはず。

・膝を内に入れたり外に出したりしながらとても軽やかにステップを踏んでらして、yukihiroさんも踊ってる!と歓喜

・噂の左手が大暴れ。あまりにも暴れてらっしゃるので記憶は諦めました。

以上です。笑 全然覚えてない…。映像に期待ですね。

 

ではここからセットリスト順に記憶を追っていきます。

緊張と踊りすぎでわりと記憶が吹っ飛んでいるので、覚えているところだけ。

 

セットリストがSpotifyに上がっていたのでリンクを貼っておきます。ACID ANDROIDの公式ってつくづくファンに優しいですよね…。感謝。

 

pleasure - irritation - suffering 

intertwine 何度かじっと客席を見つめるyukihiroさん。

daze 曲終わりで客席側を思いっきり照らしたのはこの曲だったかな。

imagining noises このあたりからやっとyukihiroさんのカッコよさに慣れて麻痺して普通にライヴを観られるようになってきました。

dress 昨年のalcoveのときのちょっと上ずるような歌い方は今も耳に焼き付いているほど色っぽくて好きでしたが、今回はとてもしっかり歌いこんでいたように思います。yukihiroさんの歌声はさっぱりかしっとりかで分類するとさっぱりな気がしていて、そのさっぱりさがdressで最高に生きる。上品で知的で都会的で、洗練された大人なエロ。たおやかで豊潤なのだけれどドロっとはしていない感じが絶妙で好きです。そしてアウトロのギターがメチャクチャ好き。好きすぎて先日夢に出てきました。このアウトロのギターが主張しているバージョンの音源が欲しいなあ。映像もだけれど、どうにかライヴ音源をリリースしていただけないでしょうか…。この曲は映像を見ながらふわふわ〜っと踊って気持ちよかったな〜

precipitation ♪満たされた躯から ただこぼれてゆく の後のドラムがとにかく気持ち良い。(音源も含め、何回聴いても♪重ねた躰 に聴こえるのは私だけ…?)

division of time

roses 最強のテンポ萌え曲だと思う。

ashes 

chill ドラム最高!!!もう!!優勝!!!!!これが優勝!!!!!イントロのドラムが最高すぎてウワァー!って叫びました。サビのコーラスのバランスが大阪とは違っていて、勿論大阪も好きだったけど変化にテンション爆上がり。(他の公演には行ってないからどのタイミングで変わったのかはわかりません。) 低音がかなり強調されていました。大阪で私が聞き取れていなかったりハコや音響の都合でそう聞こえたのかもしれないけど、この六本木でのバランス好きです。ガチッとハマってて超合金!って感じでした(超合金…?) そして書いていいのかわからないけど2サビの入りが一瞬遅れましたよね? 低いコーラスだけの一瞬がセクシーすぎてヒャア…ってすごい気持ち悪い声出ました。変態でごめんなさい、メッチャ興奮しました。だってアンドロイドが乱れてた。素のyukihiroさんが出てた。あのyukihiroさんの理性すらも超えたその先のライヴ、最高以外の何物か。

echo 

gravity wall

chaotic equal thing tracks on drugs。まさに麻薬。暴力的なのになんでこんな気持ち良いんだろう…。

let's dance 全開爆踊り。

violent parade 殺す気か~~~~!!!!!なんってカッコいいんだこの曲は。alcoveの白ストロボが好きだったのですが、今ツアーは(今回も?いつかのライヴ映像でも同じ照明でしたね)赤。

violator 聴く度にうわめっちゃいい曲じゃん…と思います。watching blue skyの部分で白いムービングがまっすぐ下から上へと昇り、上方への開放感が音、歌詞と合わさってとても気持ちよかった。alcoveのときは同じ部分でyukihiroさんを照らしたのだけど、今回その部分で照らされたのは客席でした。この曲もサビで両手上げて踊って気持ちよかった…もうほんと…ありがとう地球…。ありがとうyukihiroさん…。

stoop down このイントロは無条件にテンションが上がる。violatorかstoop downのどちらかで曲中に左手をお腹の右の方に回して自分の体をかき抱くような動作をしてたのですが、腕が余りまくっていて細さに驚くと共にそのセクシーさには最早怒りを覚えるほど。サビ前にyukihiroさんが虹色のプリズムみたいなのに包まれた一瞬がありました。あの照明初めて見た!どういう仕組みかわからなかったけどとても綺麗。ああ…終わっちゃう…いやだ…!と思っていたら曲が終わってもyukihiroさんが後ろを向いたままステージを去らない。まさか…!?

ring the noise 鳴り響くイントロにこの日一番の絶叫。音源から更にアレンジが加えられていて、特に一番の違いはヴォーカルのキーが変わっていたこと。でもちゃんと聴いてどう違うか考える余裕なんて無かったです。興奮しすぎて本当にヤバかった。冷静に振り返ってみると座席が無かったら色々と危険だったかもしれないと思う程、生きるか死ぬかくらいの盛り上がりでした。座席有でここまで熱いライヴは初めての経験。yukihiroさんもヘドバンしてたしステージもフロアも両方爆発してましたね。カメラマンがステージに上がって様々なアングルからyukihiroさんを撮影し、その映像がリアルタイムでスクリーンにモノクロで映し出されていたのですが、その中でも特にyukihiroさん越しに客席が映っているところが良かったです! めちゃくちゃロックな光景で感動。yukihiroさんはこの景色を見ていたんだ、私たちも一緒にこのライヴを作ってるんだと感動して号泣して、でも楽しすぎてめっちゃ笑顔で大暴れ。あの映像は本当に本当にご褒美でした。完全燃焼!やり切りました!


破壊的な盛り上がりを見せたring the noiseの勢いのまま思いっきり落とされたマイクと掲げられた手。フロアも突き動かされるように手を掲げ叫ぶ。yukihiroさんはそれを味わうこともなくさっとその身を翻して去って行く。その潔さ!カッコよさ!! ッッッッア˝ッッッカッコイイッ

 

そしてサポートの二人もはけ、ステージに残されたのは落とされたマイクのみ。客電が付き、客出しのBGMが鳴り係員に退場を促されても止まない歓声と拍手。やがて拍手がBGMに合わせて会場全体で纏まり、湧き上がる。

ACID ANDROIDのライヴは90分一本勝負。

MC、アンコールは無し。

それはあの場にいたほとんどの人がわかっていました。いくらアンコールを求めようとも出てこない。きっと出てこない。あのステージが全てだった。あれ以上何もいらなかった。十分わかっていたけれど、それでも拍手を止めることは出来ませんでした。最早何も求めていなかったです。勿論本当にアンコールを求めていた人もいただろうけれど、私はアンコールをしてほしいというよりもyukihiroさんありがとうという気持ちでずっと手を叩いて、叫んでいました。きっとそれぞれに色んな思いが込められた拍手や歓声で、応えなくていいからどうかこの音がyukihiroさんに届いてほしいなと願っていました。要求というよりも、賞賛だったように思います。

 

そしてyukihiroさんが再度ステージに現れることはないまま公演の終了を告げるアナウンス。湧き上がるこの日一番の拍手と歓声。あちらこちらから聞こえた「yukihiroありがとう!」の声。私も勿論叫びました。天井まで幸福で満たされた会場。美しかったです。

 

オフィシャルレポートには、あらかじめプレス側に用意されていたセットリストにring the noiseの記載がなかったと書かれていました。なのであのring the noiseはACID ANDROIDなりのアンコールだったと勝手に思わせてください。

 

アンコールは、オーディエンスが求めてアーティストも出たいと思って出るのが基本形ではありますが、本当に心からオーディエンスが満足したときはもう一度見たい、と言うよりも感情のぶつけどころがなくてアンコールになってしまう気がします。予定調和のアンコールではなく、そういう感情が込もったアンコールはそれ自体がとても美しく、またそれだけで完成されているようにも思います。そんなライヴとアンコールに出会えることはなかなか無いのでとても幸せでした。今もライヴの記憶と共にあの音を思い出します。

 

すべて出し尽くされたステージ。

そして終演後の拍手と歓声。

 

最高でした。

本当に、心から最高のライヴだったと思います。

 

 

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ACID ANDROID LIVE 2019 #1 FINAL

 

ライヴ、とは良く言ったものだなあと思います。命、人生、生き様。すべてあのステージにあった。私はyukihiroさんのことをよく知らないし、実際どんな方かということは知りようもない。見せていただいている姿をただ見ていて公になっている情報をただ知識として知っているだけ。それでもあのステージはyukihiroさんという人そのものだったように感じました。

 

潔くて、純粋で、美しくて、とてもカッコいい音とライヴ。ときめき、衝動。そしてyukihiroという一人の男。

 

歌が、とても良かった。大阪よりなおエモーショナルで、リズムやビートだけじゃなくて全身から歌が、音楽が溢れていました。これまで何度か書いてきたことだけれど、ここで訂正します。ACID ANDROIDのボディ、yukihiroという人に詰まっていたのは決してリズムやビートだけじゃなかった。溢れんばかりの音楽と、情熱と、愛でした。繰り返しますがyukihiroさんがどんな人か私は知りません。でもあのステージを見たらわかる。おこがましいかとは思いますが、ACID ANDROIDを通してyukihiroさんという人を少し知れたような気がしています。

 

LIVE 2019 #1のセットリストは交響曲の構成に近いように思います。yukihiroさんがどういう意図でこの選曲と順番にしたのかは知りませんし推測するつもりはありません。ただどうしても疑問で、なぜ曲は独立しているし曲間の隙間もあるのにこうも一本の紐を通したように繋がって聴こえるんだろうとずっと考えていました。交響曲という単語が思い浮かんだ瞬間に一人でアー!!!って叫んでしまうくらいに(←不審者) まるでひとつの大きな曲のようにしっかりとした流れがあったセットリスト。最後のring the noiseで主題に戻ったような感じがあったんです。90分間、究極の構築美。

ライヴを体感してみて、やっぱりyukihiroさんのフロアのテンションをコントロールする上手さはかなりのトップレベルだと思います。会場の空気をどうしたいか、どこに持っていきたいかがとても見えるセットリストでした。長年のキャリアで築いたセンスってこういうことを言うんだろうな。ドラマー、ヴォーカリスト…というよりも一人のミュージシャン、音楽家としての能力を見せつけられましたね。

 

ACID ANDROIDの音楽を言葉で表すならば、いくらジャンルの名前を挙げ連ねても足りません。カッコいい音楽。それだけ。それは高度なようであり、ある意味では原始的なのかもしれません。時代を超えて響き続ける様々な名曲たちがジャンルや流行に関係なく人間の本能に結びつくような快感を与えるのと同じように、ACID ANDROIDの曲たちもそうだと思います。ACID ANDROIDだけでなくyukihiroさんの作る曲すべてがそうなのかも。こんなことは長くファンをやっていらっしゃる方々からすれば何を今更と言われてしまうでしょうね。この六本木を含めて四回ライヴを体感し、改めてACID ANDROIDの音楽について考えてみたらそんなことを思いました。

 

会場のEX THEATER ROPPONGIは私が行ってきたこれまでのACID ANDROIDのSPACE ODD(渋谷/東京)やBanana Hall(梅田/ 大阪)に比べて大きかったです。開演前に見たステージはだだっ広くてどうなるんだろうと思いましたが、全く気になりませんでした。オフィシャルレポートにあったように、この会場とACID ANDROIDは合うなぁというのが率直な感想です。
座席指定というのもとても良かったです。座席指定のいいところはパーソナルスペースがあるからいわゆる暴れ曲ではなくても自由に感じて揺れることができることですね。座席があるのになぜかフェスやクラブっぽい感じだったな。とても自由でした。こんなに躍らせてもらってもう幸せでしかなかったです。ご褒美。最初からすべて開放して踊ってたけれど、途中で靴も上着も脱ぎ捨てて爆踊りしてました。どうかyukihiroさんの視界に入ってませんように。笑 ほんっとに楽しかった。

 

 

ライヴから少し時間が経ち、いろんなことを考えました。

 

平成元年のZI:KILL加入から始まったyukihiroさんのキャリア。30年という長い月日。私が知りうるだけでも決して平坦な30年ではなく、いろんなことがあったと聞いています。2019 #1のファイナルかつ平成最後のライヴということもあり、この日はひとつの節目になったのではないでしょうか。あんまり気にしないのかな。御本人がどう思ってらっしゃるかは知りようがないのですが、一ファンとしては勝手に色々と考えて感慨深くなってしまうものです。美しい日々の連続と、辿り着いたこの美しい夜。そしてこれからも続くbeautiful days.

 

ACID ANDROIDは色々と削ぎ落としているからこそ伝わることがたくさんあって、ステージ上で絡むことも目線を合わすことすら無いのに音だけで伝わるバンド感や曲のカッコよさ、他にもいろいろ。意図してはいないだろうけど、否応無しにオーディエンスの音楽を聴く耳のレベル自体を引き上げてくるような感じ。ACID ANDROIDを聴けば聴くほど音楽に対する感覚が育っているような気がしていて、ACID ANDROIDは勿論、ACID ANDROID以外の音楽を聴くのもますます楽しくなっている今日この頃です。ほんとうに、yukihiroさんには感謝しかありません。

 

 

今回のライヴはとにかく楽しかった!振り返って考えてみてもライヴ、エンタメ、ショーとしてもかなりクオリティが高いものだったように思います。細部にまでこだわり抜いた一点の曇りもない音響と完成された照明と映像による演出をやり抜いて、KAZUYAさん、大吾さんの二人と何よりyukihiroさんが全てをぶつけてくれたからこそオーディエンスの私たちは共鳴するように心から楽しんで踊ることか出来ました。本当に楽しかった。ああ、もう本当に最高だったな。yukihiroさん、KAZUYAさん、大吾さん、hirumaさん、音響、照明、映像、制作運営、他にもこのライヴに関わったすべての人を含むチームACID ANDROID。そして一緒に楽しんだすべてのファンの皆さま。あの瞬間はひとつになったと信じています。本当に、最高でした。

 

ああ…楽しかった。

 

最高って言葉はこの夜のためにあったんだ。

そしてこの夜をさらに超える、いつかのライヴのために。

初めてACID ANDROIDのライヴを観てから約半年。この短い期間でも見るたびに確実に研ぎ澄まされて進化していました。更新され続ける最高に、これからのACID ANDROIDがどうなっていくのか楽しみしかありません。

 

次のACID ANDROIDは6月の北京。北京が終わってからも中国だけじゃなく、yukihiroさんが望むならどこまでも行けばいい。どこまでもついて行くことは…ちょっと難しいけど(笑)自信を持って送り出します。いってらっしゃいませ!

 

 

いつの間にか随分と長くなってしまいました。

いろいろと書いてきましたが、言葉で言い表せるようなライヴではなかったです。

言葉に出来ない音。言葉に出来ない感情。言葉に出来ない美しさ。ACID ANDROIDというアーティスト、yukihiroさんという人、そして音楽。

ACID ANDROIDyukihiroさんのことも音楽のこともよく知らないし、それはこれからもあまり変わらないと思います。それでも大好きで、これからもACID ANDROIDを、yukihiroさんの音を、そしてたくさんの音楽を聴き続けていたいなぁという気持ちでいっぱいになった、とっても幸せな平成最後のライヴの夜でした。

yukihiroさん、ありがとう。

 

これにてACID ANDROID LIVE 2019 #1 FINALの感想文を終わります。

最後までお読みいただき本当にありがとうございました^^

 

祝!北京公演決定!とGRASS VALLEY

 

最高のニュースが飛び込んできました!

ACID ANDROID

5/5 北京公演 決定!

おめでとうー!!!

まだ詳細についてはこれからですが、本当にめでたいです◎

 
ということで北京について少し調べてみました。

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これまで行った上海・台湾に比べてかなり北なんですね。モンゴルが近いんだ。うう…北京でライヴ観てモンゴルで馬に乗りたい…。

公演がある5月から6月にかけては観光のベストシーズンだそうです!

朝夕は冷え込む日もあるようですが、過ごしやすい季節で丁度春に当たる季節だそうな。

平均最低気温14度、平均最高気温26度とありますが5月初旬なので少し涼しいかもしれません。

北京と言えば…北京ダック!他は何でしょう。万里の長城天安門広場?個人的にはオリンピックで開会式などが行われた通称「鳥の巣」の北京国家体育場の天井を歩くというアクティビティをやってみたい。

…って、今のところ参加は出来なさそうなんですけどね。涙

参加される方はどうぞ気をつけて行ってらっしゃいませ!楽しんできてください~^^

 
そして着実にツアー初日が近づいてきております。

今回はどんなACID ANDROIDを見られるんだろう…。

私は大阪と六本木の2回参加する予定です。バナナホールにも行ってきました!(ドリンク代600円はほんと焦りました)

六本木で国内ツアーを締めて最高の形で送り出せるように全力で盛り上がりたいと思います!

良いツアーになりますように!

 

 

そしてついに発売になりました。

 

GRASS VALLEY / Original Album Remastered Edition Box

 

我らがyukihiroさんがリマスターされたBOXです。さすが権力と実力があるオタク。

1st"Grass Valley"Dance In The Heavenと4th"LOGOS~行~"STYLE(LIVE VERSION)が特にお気に入り。他にもたくさん好きな曲が出来ました。

ダンサブルなビートはyukihiroさんのプレイに共通するところがあってルーツを探るという意味でも面白かったです。

何より「今回のBOXセットで初めてGRASS VALLEYに触れた人」というのはまさに私のことかしらという感じなのですが、これが30年前の音楽だと思わないどころか信じたくない。どうか嘘だと言ってほしい。私は世間を巻き込んだ壮大なドッキリでも仕掛けられているのでしょうか?これは触れていないから新しく感じるという次元では無いと思います。今こんなサウンドを鳴らしているバンドっていなくないですか?私が知らないだけなのかな。というか鳴らせるようなバンドがいない気がします。

yukihiroさんがヴィジュアルから入ったとおっしゃっていた通りルックスもカッコいいです。出口さんは勿論、上領さんがとにかくカッコいいし美しい…。VOGUEや装苑に出ていそうな研ぎ澄まされた雰囲気でブックレットを見るたびドキドキします。

 

ちょっと高かったけど、買って良かった!これからもっと聴き込んでいきます◎

 

そして、なんと次号のドラマガは上領さんとyukihiroさんが表紙です!

ハァハァ…沼に落ちたばかりなのに供給過多。ありがたや…。

 

まだまだ楽しみが続きそうです。ではまた!

 

 

alcoveは終わらない

 

LE-CIEL会員の皆さん。今回の会報、凄くないですか…。

 

 そういえば、なんかほざいたと思うんですよ。

akishochan.hatenablog.com

では、これにてalcoveについて書くのは一旦終わりにしたいと思います。

 

終われるわけがなくない!?

終われない。終われるわけがない。

だって終わっていないから!!!

 

と、いうことでalcoveについてです。

ライヴ前から合わせたらalcoveのことだけでいくつ記事書いたんだろう…(笑)

 

※ネタバレが無いように書いているので、LE-CIEL Vol.98を見ながら読まないと意味がわからないと思います。

①LE-CIEL会員 ②お手元にLE-CIEL Vol.98がある 以上2点の条件を満たした方のみどうぞ。

 

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