好きなCDジャケット Vol.2
前回記事はこちら。
好きなCDジャケット - ダンスに間に合う https://akishochan.hatenablog.com/entry/2018/08/19/225653
想像以上のアクセスを頂いて驚いております。
載せきれなかったもの、新しく見つけたものがあるので早速トップ10！(順不同)
HONNE / Just Dance
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まず、一番に言いたいことはHONNEは日本人じゃないということです。
彼らはイギリスのデュオなのですが、HONNE(本音)という名だけでなく他のアートワーク、MVなど随所に日本語や日本の文化が出てきます(詳しくはまた記事にします)。
この説明を見て、どうせ三味線や和太鼓の音を使っているんでしょ、と思ったそこのアナタ。
全く違うのでとにかく音を聴いてみてください。
すごくかっこよくて現代的な音楽です。
海外から見た日本文化イコール サムライフジヤマゲイシャだというのは日本人から見ての差別でもあるのかなとHONNEを見て思いました。
彼らはすごくフラットな目線で古き良き日本から現在の日本までを愛してくれているように見えます。
僕は君の中に僕の弱さを見つけたのさ。
身体を両手で抱きしめて踊りなよ、まる(で)
誰もいないかのように。 ホンネ
、、、めちゃくちゃかっこいいやん。
M83 / Before the Dawn Heals Us
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これは反則でしょう！
カッコいい。問答無用でかっこいいです。
初めて見たとき、このジャケットからダサい音が聴こえるはずがないと思いました。
デザイナーのセンスって本当に様々で、面白いなぁとつくづく感じます。
M83 / Dead Cities, Red Seas & Lost Ghosts
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続いて同じくM83から。
私が大好きなめちゃくちゃ興味をそそられる画です。
目は開いているけれど生きているのか死んでいるのか、
生きているなら疲れて倒れているのか眠っているのか、
なぜ疲れたのか？？、、、
考えだすと止まらない。
こういうジャケットは楽しいです。
向井太一 / LOVE
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空気感が抜群に良い。
愛って膨らんで、たなびいて、輝いて、影もあって、自在に形を変えて、もし愛が目に見えたらこんな感じかも、なんて思わせてくれました。
写真家は誰だろう？？
調べてみたけど、わかりませんでした。
ご存知の方おられれば教えて欲しいです。
Say Sue Me / Just Joking Around
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まず、すごくいい写真だなと思いました。
楽しいはずの遊園地なのに女の子がちょっと怖そうで、顔が強張っていてすっごくかわいい！
カラフルなジャンパーも、ピンクの靴も、耳上のツインテールも、次の瞬間にはおかあさんたすけて、と言い出しそうな表情もとても愛おしいなぁと思ったんですけど、
それは冬の16時みたいな、もうすぐ夕方になっちゃうなぁという時間帯の太陽の暖かさと、ほんの少しの切なさみたいなものを音を聴いて感じたからだと思います。
長く続かない、決して保存できない幸福の瞬間。
韓国のバンドなんですが、自然が持つ空気はどこも同じですね。
曲が終わりに向かうに連れてどんどん激しくなっていきますが、Aメロあたりの空気感がジャケットに合っていると思います。
King Gnu / Flash!!!
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激しい！！！
曲にすっごく合ってます。
イントロからすごく高揚する感じで、血湧き肉躍る音とはきっとこのことを言うんでしょう。
確かにこの曲は走っちゃう。跳んじゃう。
目に刺さるような鮮やかなビビッドピンクも曲のイメージまんまで、ちょっとサイバーチックなところもあって、キモ…怪しかったはずなのにずっと見てるとなんだかカッコよくなってきちゃって！？よくもまあここまで曲のイメージ通りのジャケットが作れたもんだなぁと思います。
Paul McCartney / McCartney
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発売は1970年、ですって…。
私が生まれてないどころか両親がギリギリ生まれたくらいです。
そんな昔に現在出したとしてもすごくかっこいいジャケットを出していたんですね。
すごく鮮やかで、大好きです。
Martin Garrix & Dua Lipa / Scared to Be Lonely
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映画のポスターのようですね。
歌詞は情熱的な恋をしていたふたりがすれ違うけれど、一人になるのが怖くて離れられない。という内容です。
その二人が決意を固め離れようとしているところなのか、
それとももう一度寄り添おうとしているところなのか…。
それとも出会ったとき？離れた数年後、偶然再会した？、、、
曲と合わせると物語があるジャケットです。
好き。
Spiritualized / And Nothing Hurt
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その手があったか…！！
TYCHOでジャケットに点字を入れられた(Awake)時も思ったんですが、モールス信号かぁあ…！
(TYCHOの記事はこちら↓）
話を戻して、モールス信号は一切、全く！読めませんが、すごくかっこいい。
音楽も淡々として、穏やかで、でもたまらなくドラマチックで。
静かな風景と宇宙服が共存したこのジャケットはぴったりです。
Felivand / Same Old
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そそられますね。
袖のデザインは明らかにレディースなんですけれど、
骨格も体毛も明らかに男性で、
平面に横たわっているようにも、
床と垂直の面にすがっているようにも見えます。
タイトルも名前も入ってなくてぶっきらぼうなのに、
くすんだオレンジ色の果実と幼い袖のデザイン、
そして骨ばった腕のアンバランスさが目を引きます。
Bombay Bicycle Club / I Had the Blues But I Shook Them Loose
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あぶない。笑
落ちている人だけのジャケットってわりとあると思うんですよ。
それってあまり現実味がなくて、そこが良いところでもあるんですけれど、これは超現実っぽい（笑）
見上げている人たちの多種多様な表情が面白いです。
写真はモノクロなんですけど文字は綺麗なブルーで、
フォントデザインも含めてポップを感じます。
面白い音楽が聴けそうだなぁと思って聴いてみたら、ビンゴ！でした。
また10枚たまれば更新します！
alcove二次当落結果
もう普通に落ちたよね〜〜！！！！！！！
メールみた瞬間ハハッて 謎の笑いがこみ上げました。
SNSで見ている限り二次で当たった方はかなり少ないようなので、そもそもの枚数があんまり出してなかったんだと思うんですけどね。
じゃあ仕方ないかぁ！
、、、ってなるかい！！！！
次は一般ですね。
その頃にはイベントの詳細は発表になっているのかしら？？
うう、、、、、
alcove二次当落を控えて
二次当落もうすぐですね！
SNSで倍率の高さに打ちひしがれたので(そりゃそうですよね、カッコいいもんなぁ)正直そこまで期待はしていませんが、当たって欲しいなぁ…
2days、内容はどう変えてこられるんだろう？？
ゲストが変わったりするのかなぁ
alcove自体が初めての経験なので、すごくワクワクしています！
そしてSPACE ODDについて調べていたんですが、ここがノーチェックだったなんて私はなんて馬鹿なんだ…！！！
代官山AIRがあった場所ってだけでもテンション上がるのに、クリマンが運営しているらしいじゃないですか！しかも音響はMSIプロデュース。
なんてこったい。楽園じゃないか。
サマソニでSPACE ODDの名前が出ていてなんでだろうと思ってたんですよ。
そうかぁクリマンか…！！！！納得納得。
2016年にはムーがライブやったらしいし。
つい最近、8月2日にはYonYonが回したらしいし。
ムーはまだその頃知らなかったから仕方ないとして、YonYon聴きたかったなぁ…
とにかくすごくいいハコであることを知って、期待値がうなぎ登りです！めっちゃ楽しみ！
2daysのイベントってフェス以外は行ったことないかも。
１日目と同じところ、違うところを探すっていう楽しみがありますよね！
多分１日目は記憶がぶっ飛ぶだろうから、２日目はちょっと記憶できるかもしれない。…自信はないけど。笑
前も書いたかもしれないけどライブレポは一切出来ませんので、悪しからず！
その代わり全力で楽しんで来ます〜！！
何より普段は一人で聴いているので、同じ音楽が好きな人たちと一緒に楽しめるってところが一番嬉しいです！！
最近はいろんなブログで過去のalcoveのライブレポを拝読し イメージトレーニングに励んでいるんですけれど
ほんっとにどんなイベントになるのか、いい意味で全く予想できない。
今までずっと１日だけだったのに今回２日間なのは１日ごとに内容を変えるよということなのか、キャパが以前に比べて狭いからいろんな人が来れるようにということなのか、どちらでしょう。
もし後者なら図々しく２日間行こうとしているので本当にごめんなさい、でも行きたいので行きますすみません。
更に今回は人生初の、カプセルホテルに泊まります！
ずっと泊まってみたかったのでメチャメチャテンション上がってます。
夜中寝言とか言わないようにしなきゃ。
部屋？空間？に入る階段から落っこちたらめっちゃ恥ずかしいよね。
トウキョウでは田舎者とバレんようにスタイリッシュでこなれた感じの行動を心がけようと思います。
位置関係やシステムがわからなくてカプセルホテルの人にメールで質問しまくったので、既にバレていそうです。
しかもすごく親切に教えてくれました。ありがとうございます。東京の人全然冷たくないやん。
東京に一人で行くのがかなり久しぶりで、尚且つ一人で宿泊するのは初めてなので大人の階段をひとつ登る気分です。
(因みに前回一人で東京に行った目的はオードリー若林正恭さんの一人ライブ、Love or Sickでした。喋りだけで空間を支配している姿がすごくカッコよかったなぁ)
東京ひとり旅、どこに行こう？
すごく楽しみ。ワクワクです。
願わくば2days参加できますように。
くぅぅう楽しみ！！！
この写真すごく好きです。
ボルトとナットすらカッコいい。
好きなCDジャケット
トップ10(順不同)載せます！
Mr.Children / Tomorrow never knows
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一番好きかもしれない。
金屏風のようなものに描かれた羽ばたく白い鳥。
この曲は歌詞も含めて決して明るいばかりではないんだけれど、
どこか希望があるような曲だと思うんです。
Tomorrow never knows - 明日のことは誰にもわからない。
だけど、歩む。だけど、進む。だけど、飛ぶ。
それこそが美しいし、そうするしかない。
ジャケットは非常にシンプルですがパワーがあって、美しくて、大好きです。
ACID ANDROID / GARDEN [2018 MIX]
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だいっつっっっすき。
わたしはこういう画に弱いです。
一見少年のように見えるけど、よく見ると女性らしいまるい肩、みずみずしい乳房がただただ綺麗でカッコいい。
乱れた髪と色っぽい下まぶたのシャドウに反して濃く眉尻まできっちり描かれたオリーブ色の眉のバランスも最高に良い。
退廃的な色調なのに赤いギターが鮮やかで、聴く前からカッコいい音楽だとわかります。
このロゴもすごくカッコよくて大好きです。
L'Arc〜en〜Ciel / 瞳の住人
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虹、forbidden lover、DRINK IT DOWNと迷いましたがこの曲にしました。
このジャケットを見るたびに素敵だなと思います。
白いキラキラ、景色がこういう風に見えるときってほんとにありますよね。
決して特別じゃないけれど、何よりも美しい瞬間がきっとこの世には沢山ある。
瞳の住人という素晴らしい曲にこれ以上なくふさわしいジャケットだと思います。
中小企業 / NESS
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卑怯。笑
ゆるいのに緊張感がある、すごく奇妙な(褒めてます)デザイン。
右下の中小企業のロゴをズームしていただければわかるんですが、このフォント、なんだか懐かしい。
中小企業と名乗ってこのちょっと古い取り扱い説明書みたいなフォント、ずるいわぁ、、、。
Villagers / The Art of Pretending To Swim
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果たしてCDジャケットとして一生を終えていいデザインなんでしょうか。
なにかのビジュアルブックの表紙みたい。
これだけでポスターにしたいです。
鮮やかで洗練されていて、でも色味の効果でどこか懐かしい雰囲気がありますね。
Yogee New Waves / Paraiso
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Yogeeはどの曲を聴いてもこのジャケットが頭に浮かびます。
シンプル 雄大 海と太陽 曲線のイメージ
単純にデザインとしてとても好き。
SCHAFT / ULTRA
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カッコいい…！！！！
最初に見たときは日本人ミュージシャンのジャケットっぽくないデザインだなぁと思いました。ドイツとか、あのあたりっぽい。
とにかく興味をそそられるデザインですよね。
雄大な自然と異物。怪しいのに美しい。
どんな音楽なんだろう？聴いてみたい！と知的好奇心がくすぐられます。
Moonchild / Voyager
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単純に好みです。
新しいのに懐かしさを感じるものに弱いんでしょうか。
このアルバムの13曲すべてがこのジャケットに何故か合っていて不思議な気持ちになります。
ROTH BART BARON / ロットバルトバロンの氷河期
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CDジャケットというより映画のポスターっぽい。
ROTH BART BARONの楽曲は映画のような空気感とメッセージ性、物語を持つものばかりなので、まさにぴったり。
歌詞がとにかく複雑なので、どういう意味なんだろうと立ち止まって考えるわたしの足元のようです。
Wet / Don't You
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こりゃ最高。
この手の影がどうとでも解釈できますよね。
・触れようとしている誰か
(生きているのか、はたまた幽霊？？)
・離れようとしているところ
・そもそも空想
などなど、、、。
キスマークひとつついていない、つるんとしたうなじや背中が綺麗なのにどこか物悲しい。
このジャケットから連想される音がわからなくて、でもきっと好みなんだろうなと思って聴いたらやっぱり好みでした。
以上トップ10を挙げてみましたが、いかがでしょうか？
ランクインしなかったものの好きなジャケットを貼っておきますね。
昨夜は8月なのにすごく冷え込みましたね。
長袖のカーディガンを着てもなお寒かったです。
ちょうど半分になった月がカマボコみたいでおもしろいなぁと思いながら自転車に乗っていたら、生垣に突っ込みそうになりました（笑）
調べてみたら弦月と呼ぶそうですね。
何がカマボコやねんな、笑
TYCHO
好きなジャケットに関する記事を書こうと思って自分のiTunesを見ていたんですが、TYCHOについてあまりにも長くなりそうだったので記事を分けます。
TYCHOとは、サンフランシスコを拠点に活動するScott Hansen（スコット・ハンセン）を中心としたユニット。彼はISO50 というヴィジュアル・ワークの名義も持つ。
まずこのフライヤーを見てほしい。
良い画質でお見せできないのが残念ですが、
これを見て だから？と思う人はこの記事を読まなくていいです。
TYCHOはとにかくアートワークがハチャメチャにかっこいい。
まずジャケットからお見せします。
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こういうのだけじゃないんですよ。
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、、、すっごい緊張感ありません？
そして一度見たら離れないアートワーク。
デザインとしての完成度が高すぎる。
次にフライヤー。
かっこよすぎるやろ
そして勿論、音楽もメチャメチャいい
ジャンルで言うと恐らくエレクトロニックになるんですけど、でもどこか自然を感じるんですよね
民族音楽を電子楽器で聴いているような…
うまく言葉に出来ないんですけど
音は機械的で未来的なのに、どの曲を聴いても浮かぶ情景がありふれた自然のいろんな側面です
…お気づきでしょうか？
ジャケットやフライヤーも同じなんです
カッコいいデザインではあるんですけれど、
モチーフは山や海、太陽など自然にあるもの
アートワークを委託せず自分でやることで、
世界観を完全に統一することが出来るのです
めちゃくちゃかっこいいし、そういう拘りを持ってここまでするミュージシャンはなかなかいないので、とても面白い！
とにかく超絶かっこいいTYCHO
是非聴いて そして見て楽しんでください！
SUNDAYSはもういない
今日はSUNDAYSというバンドについて書きたいと思います
ややこしいですがイギリスじゃなく日本の方です。
これまで沢山のバンドの解散、活動休止を見てきましたが
SUNDAYSが解散したときが一番悲しかった
そんな人の心をギュッと掴む魅力を持ったバンドであり
ライブがメチャクチャ良いバンドであり
だけども売れなかったバンド
そんなSUNDAYSについての話です
活動期間は2007年から2017年
インディーズでありながら2013年にはめちゃ2イケてるッ!のエンディングテーマを担当するなど精力的な活動を続けていました
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2014年にはメジャーデビューを果たしましたが
同年12月にベースの三上雅行が脱退
akiを新メンバーとして迎え再スタートを切りますが
2017年1月8日 ワンマンライブをもって解散しました。
彼らの音楽を初めて聴いたのは2013年6月9日
OTODAMA'13〜ヤングライオン編〜
会場はなんばHatchでしたね
当時既に売れていたキュウソネコカミやパスピエに混ざり出演していたのですが
間違いなくあの日のベストアクトはSUNDAYSでした
彼らは大阪のバンドじゃないし
恐らく大阪でのライブ経験もほとんど無くて
アウェイの空気の中でのライブだったんだろうけど
ステージに四人揃った光景がすごく絵になっていて
ライブとして盛り上げるのもすごく上手くてね
すごくパワフルなステージでフロアを掴んでいましたね
そこで終わっていても盛り上がったー！楽しいー！っていう思い出だけを残すこともできたんだと思うんだけど
散々盛り上げてからのあのMC、
そして名曲「まるいとんがり」。
気付いたら涙が溢れて あまりの感動に拭うことすら出来なかったことを思い出します
もう五年も前だからうろ覚えなんだけど…
「ごみ溜めみたいなところでずっとやってきたから こんなところまで来れるとは本当に思っていなかった」
みたいなことを言ってた気がするなぁ
楽しい！ハッピー！日曜日！みたいなそれまでの空気がすっと冷えて曲が始まって
ボーカル、ふーちゃんが大粒の涙を流しながら歌っているのを見て 掠れたハスキーな声で歌い上げる愛を聴いて 楽しい！だけじゃなく 震えるような感動を心にくれた最高のライブでした
まるいとんがり 探せばYouTubeにもあります
でもライブのほうが何億倍も良かったよ
何度も言いますが彼らの魅力はライブにあった
こういうパフォーマンスしてたなぁと懐かしくなったのでリンク貼っときますね
順調にいろんなフェスに出てファンを増やし
タイアップも付き
メジャーデビューもして
それでも売れなかったのは
運？プロデュース力？時代？実力？
いろんな理由があるだろうけど
彼らはもう解散という選択をしたので
今更何を言おうと仕方ないのかなと思います
でも解散したからと言って音楽は消えないし
これからもわたしはSUNDAYSを聴き続けます
大好きだよ！SUNDAYS！！
YonYon
最近急激にハマってます
YonYon & 向井太一 / Period(過程)
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YonYon & SIRUP / Mirror(選択)
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言葉の意味はわかりませんが、おそらくこれはエモい
歌声イコール主旋律であり一番目立つ音、ではなく
あくまで音のパーツのひとつという感じがすごくします。
こう歌いたいからこういうメロディ、ではなく
この場所にこの音が欲しくて 声が一番合っているから歌うという感じ。
日本語、英語、韓国語が入り乱れているのに
一切のストレスがないって凄いですよね。
無邪気な音と言葉のチョイスと言えばいいのでしょうか。
すごく好きです。
そしてアートワークが最高に好きです！
アートワークに限らずタイトルやいろんなものに関して
「ん？これは何だろう？」って
想像力や興味が掻き立てられるものが好きで
尚且つシンプルなのが大好きです
…ドンピシャですよね（笑）
Period(過程)でMirror(選択)だもんね
意味わかんないの二乗でビシバシに惹かれました
YonYon本人もすごく音とギャップがあって
可愛らしくておぼこい感じ
現場に行ってみたいです！
この世の全てに感謝した
alcove行けることになりました！！！！！！
…荒ぶりました。すみません。
まさか本当にチケット譲っていただけるなんて！
いつも落選したらそれで諦めるか
誰かに探してもらってたんだけど(クズ)
今回はどうしても行きたくて初めてSNSで募集してみたんですが
フォロワーさんじゃない方が沢山RTしてくれたり
見つかるまで頑張りましょうね！とか
◯◯さんが募集してましたよ！とか
二次先行始まりましたよ！とか
たくさん声もかけてもらって…
オイラすでに胸がいっぱいだよ
みんなほんっと優しい ありがとうございます…
大げさじゃなく世の中捨てたもんじゃねえと思いました
acid androidのファンの皆さん(呼び名はあるのか？ユキマニ？ユキオタ？)本当にありがとうございます
11/2は参加決定したので、11/3は二次先行の結果次第ですが2daysでの参加予定です。
ほんっと！！！めっちゃ楽しみ！！！！！
めっちゃ楽しみ
めちゃめちゃ楽しみ！！！！！
掻き乱してテンポ
Kasbo / Your Tempo (Tennyson Remix)
リミックス聴くの大好きです
その中でも特に好きなのがこれ！
元々の曲は「Places We Don't Know」というアルバムに収録されています
勿論元の曲も大好きですよ！
このリミックスのすごく好きなところは Your Tempoというタイトルでありながらサビでビートを掻き乱してくるところ…！！
後ろに引っかかるのにちゃんと音楽として流れていて
痛いけど気持ちいい みたいな感じです
テンポは勿論変わらないんだけど
だからこそ ここまで来たらいっそテンポも掻き乱して！と言いたくなるほどにこのリミックスの中毒性がハンパなくて 耳がマゾになる
何度も聴いているとサビが待ち遠しくなる そんな曲です
Shura / 2shy
alcove先行落選でかなり落ち込んだので癒されようの巻。
Shura / 2shy
この曲はずーっと聴き続けていて大好きです
さざ波 果てしなく広がる空 鳥 遠くから吹いてきた風 などのイメージが思い浮かぶのですが
この曲の一番好きなところを挙げるとするならば
BPMめっちゃ早いってところ
これに尽きます
この曲調で早くしようと思うセンスどこから湧いてくるんや
もっと あと10くらい遅くても曲として成立するし
むしろもっと聴かせる曲になったと思うんだけど
あえてこのBPMにしたからこそのビート感や
サウンドがどんどん前に進んでいく感じがとても良いですよね
こんなにゆったりしたサウンドなのに
ちゃんと縦でノれる楽しさが好きです
ところで なんとか学生時代に使っていたアカウントを発掘したのですが
どういうテンションで呟けばいいのかわからない 笑
どなたかにチケットを譲っていただけることを、
そして一般発売に望みをかけて
今日はおやすみなさい。
